恵方巻が毎年変り種も出るので販売商戦に巻き込まれてみた

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以前は恵方巻と言えば、関西の風習と噂で聞いていて、たしかセブンイレブンが恵方巻を関東でも販売を始めてから、徐々に知られ始めていったと記憶しています。その当時は恵方巻とは言わずに丸かぶり寿司と言ってたような気がします。

そして、これを一本何も言わずに食べるのは厳しいなというのが初対面の印象でした。

その後、ローソンやファミリーマートなどのコンビニがどんどん参入してきました。豆を食べるよりも、お寿司を食べた方が良いと感じる人が増えたのか節分の日には年の数だけお豆は食べますが、恵方巻も最近は欠かさず食べるようになりました。

デパートなどでは事前予約で2月3日だけの販売という場合が多いですが、コンビニやスーパーなどではフライング販売しているところも多数あります。2月3日だけしか販売されないと、どれかに決める必要がありますが、フライングしてくれると色々と試せて良いかなという事で大歓迎です。

私が購入した恵方巻は海鮮系が非常に少ないです。それは何回か購入した結果、海鮮系の恵方巻はちょっと頂けないかなと感じているからです。

通常、恵方巻は大量に朝作られているので、夕方くらいに購入する時点では、かなり鮮度が落ちている感じがしました。特に大トロなどを使っているのは結構生臭い感じがしました。

また、お店によっては、恵方巻を冷蔵ケースではなく、常温の棚に置いている場合もあるので、更に鮮度が落ちるのではないかと思いました。普通に考えると、お寿司なら、夕方まで残っていたら、見切り品になるレベルのものを通常の価格で購入しているとも考えられるのかなと思い、購入頻度が下がっています。

最近は巻き寿司に留まらず、スイーツの恵方巻など、横展開が始まっている感じです。

とんかつ和幸の恵方巻

とんかつ和幸と言えば、神奈川県川崎市に本店があるとんかつの老舗です。とんかつ和幸の恵方巻は「ひれ」と「大海老」の2種類が発売されいて、私にとって一番お気に入りの恵方巻で2013年から、毎年欠かさず購入している恵方巻です。

君平
レタスでかつを保護していないので一日置くとごはんがパリパリになりますので注意

とんかつ恵方巻き ひれ

ひれの方は棒ひれのとんかつがキュウリのようにまっすぐ入っているタイプで、ヒレカツ以外は何も入っていないというきっぱりした恵方巻です。

とんかつ恵方巻き ひれ

とんかつ恵方巻き ひれ

太さがちょうど良く、ヒレカツなので柔らかいの幸いしてまるかぶりにはちょうどいい加減です。とんかつソースも秘伝のたれということで普段お店で食べるとんかつとはまた違って、味付けも絶妙でした。

 

とんかつ恵方巻き 大海老

もうひとつの「大海老」、でも何故かとんかつという文字が。。。

とんかつ恵方巻き 大海老

とんかつ恵方巻き 大海老

流石に大海老というだけあって、頭と尻尾がはみ出しています。中に入っているのは一匹の大海老なので、相当の大きさです。尻尾の大きさが大海老の大きさをもの語っているかと思います。どちらかと言えば、海老の方が美味しいかなあという感じですが、甲乙つけがたいです。

 

新宿高野

新宿高野は1885年に新宿に高野商店として創業しました。当初は繭仲買・中古道具の店でしたが、副業で果実も販売していたとのこと。1900年に果実問屋が本業になり、それ以降、1926年にフルーツパーラを設立するなどして、いまや東京の代表的なフルーツショップとなっています。

恵方ロール

スイーツロールの代表格となる恵方ロールで、新宿高野が作るだけあって、スイーツにもとてもこだわっています。販売期間が2週間あるので、比較的入手は容易かと思います。

2013年に発売された恵方ロールにはいまや全国区となった福岡のあまおうを使っています。

 

ショコラ味のスポンジに大粒のあまおう苺を巻いた恵方巻を真似たロールケーキになっています。大きさはそれほど大きくないので、軽くペロりと行けるサイズです。

 

2019年はきらぴ香苺を使用したロールが発売されました。周りのスポンジはショコラ味なのは変わりませんでしたが、パッケージが少しお洒落になりました。

 

崎陽軒

崎陽軒は1908年創業の駅売りと中華料理のレストランを展開する横浜を代表する企業です。特に有名なのがシウマイで1928年に販売開始され、いまや横浜市民のソウルフードと言っても過言ではない地位を獲得しています。その後1954年に第二の名物となるシウマイ弁当が販売されました。

その崎陽軒でも恵方巻を販売しております。

 

シウマイ恵方まん

2014年から販売を始めた恵方巻で、予約時に完売するという大人気のシウマイ恵方まんです。今では人気商品となっていることから、店頭販売も行われ、比較的入手が容易になりました。

右側が2016年のパッケージ、左側が2017年のパッケージになります。ひょうちゃんの柄は同じでした。

シウマイ恵方まんは、通常のシウマイのあんを巻物に見立てた中華まんの皮で巻いて、ロール状にしたものです。中華まんの皮には醤油入れの柄で有名な「ひょうちゃん」の焼き印が付いています。

中華まんのラインナップにシウマイ餡の中華まんを追加してもいいのではと思うくらい、美味しい仕上がりになっていました。

 

ローソン販売 恵方巻

ローソンの恵方巻は、「音羽山 清水寺」で厄除開運のご祈祷をされた海苔を使用しているのが特徴となっています。

節分は立春・立夏・立秋・立冬の節目の前日を指しており、江戸時代にはそばを長寿や無病息災を願って「年越しそば」として食べていた風習がありました。今は大晦日に食べるそばを年越しそばというようになったので、節分そばという名前に変わりました。このそばも販売されます。

更にスイーツや和菓子を使った恵方ロール系も充実しています。

君平
2019年は初の「なだ万監修恵方巻」が登場。更にリラックマ系も3種類登場

叙々苑監修焼肉太巻

ローソンの恵方巻は〇〇監修という冠が付く恵方巻が必ず一つ出てきます。こちらは1976年創業の高級焼き肉店の代名詞ともなっている叙々苑が監修した恵方巻になります。

叙々苑監修焼肉太巻

叙々苑監修焼肉太巻

恵方巻は原則7種類の具材を使うことになっているので、こちらは肉だけというわけではありませんでした。具材は牛肉、人参ナムル、もやしナムル、玉子焼、きゅうりがつかれていて、味付けは叙々苑で使っている焼肉用タレでしたが、コチュジャンが効いていました。

 

極上海鮮恵方巻

〇〇監修シリーズを除くとローソンが販売する恵方巻の中では一番の高級グレードになります。

通常の海鮮恵方巻の具材は漬マグロ、アナゴ、サーモン、エビ、玉子焼き、きゅうりですが、極上海鮮恵方巻になると車海老、数の子、紅ズワイガニ、キングサーモン、アナゴ、漬マグロ、玉子焼き、きゅうりとグッと高級感が増します。

 

神戸牛焼肉巻

神戸牛という文字に惹かれて購入しました。

神戸牛焼肉巻

神戸牛焼肉巻

 

神戸牛のバラ肉を使い、白ごまの香ばしさを生かした甘目の味付けをしたのを具をした太巻き寿司として仕上げたものでした。大きさが5cm x 9cm程度なので、ペロリと行けました。

ただ、神戸牛がと分かるかと言えば、ちょっと微妙だったかも。

 

リラックマ 節分 ミニもち食感ロール (ミルクとチョコ)

予約をしていないと購入できないかなと思っていたら、最後の一つが当日売りとして残っていたので、思わず、思わず購入してしまいました。

ミニもち食感ロール

ミニもち食感ロール

 

タイトルの通り、モチモチとした食感のロール生地にミルククリームとチョコクリームの2種類のクリームを使ったロールが2本入っています。大きさ自体は小さいので、楽に食べることができました。

 

ファミリーマート(サークルK・サンクス含む)販売 恵方巻

コンビニエンスストアも合併が進んで、ほぼセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどに統一されてしまったので、恵方巻のバラエティが減ってしまって、楽しさが減ってしまったような気がしてしまいます。

サークルK・サンクス 焼肉トラジ TORAJI 監修 牛カルビトルティーヤ

こちらは巻き寿司でもなく、スイーツ系の恵方ロールでもない、トルティーヤで包んだタイプの恵方巻です。トルティーヤとはトウモロコシから作る中南米にある伝統的な薄焼きパンです。

牛カルビトルティーヤ

牛カルビトルティーヤ

 

コチュジャンベースのピリ辛ソースで味付けした牛カルビと人参、玉子サラダ、胡瓜、キャベツなどの野菜をトルティーヤで巻いたものです。こちらも、想像以上に美味しくて買ってよかったと思えた一品です。

 

サークルK・サンクス 黒毛和牛使用牛すき恵方巻

サークルK・サンクスが肉を使った恵方巻を販売したのは、“鬼食う(お肉)”にかけて開発したことによると聞いています。今回は、黒毛和牛を使った恵方巻を販売しました。

黒毛和牛使用 牛すき恵方巻

黒毛和牛使用 牛すき恵方巻

 

脂が乗ったトロトロの黒毛和牛の味付けは日本人が大好きなすき焼き味で仕上げらていました。使っている玉子にはこだわりがあり、今回は「ヨード卵・光」を使った玉子焼きをつかっているとのことです。

ローソンでは「音羽山 清水寺」でご祈祷たされた海苔を使用しているとアピールしていますが、こちらでは、「有明海産初摘み海苔」を使用していることをアピール。更には食べる直前に巻けるように配慮されていました。

 

セブンイレブン販売 恵方巻

セブンイレブンの恵方巻は先駆者でありながらも、あまり力が入っていない印象があります。なので、私もセブンイレブンの恵方巻はほとんど購入したことがありません。

牛すき巻

コンビニ系の恵方巻の中では一番地味な感じがした恵方巻でした。おにぎりと同じで、海苔が別になっていて、食べるときにまくタイプでした。

牛すき巻

牛すき巻

 

牛肉煮たれ和え、長葱白滝煮たれ和えに玉子ソースが入っている牛すき巻きでした。見栄えがそれなりなので、期待はしていなかったのですが、味付けがしっかりとしていて、他のコンビニの牛系の恵方巻の中では一番美味しいと思った恵方巻です。

流石はセブンイレブンの貫禄十分でした。

 

番外編

カルビーポテトチップス 恵方巻味 数量限定

こちらは海苔も御飯も使っていない純粋なポテトチップスでした。パッケージを見た時には恵方巻味ってどのように再現するのだろうとはてなマークでした。

パッケージには大きく海鮮恵方巻の写真が使われていて、袋の裏には袋を口に近づけるとまるで恵方巻を食べているように見えるよっていう文字がありました。

 

では実際、どんな味なのかと食べてみましたが、酸味を感じる味でした。パッケージには旨味のある醤油味をベースに酸味を聞かせ、恵方巻を食べた時の味わいを再現しましたと書いてありましたが、酢飯を食べている気持ちということなのかなあと個人的に理解しました。

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