餃子 宇都宮みんみん本店は昭和33年(1958年)創業の宇都宮市内にある餃子専門店です。
店名は誰しものが1度は聞いたことがある名前だと思います。
因みに漢字の珉珉は庶民の宝物といった意味があるそうです。
餃子は白菜をメインに使っており、大蒜も使用しているが、極力臭いが出ないように工夫されているとのこと。
餃子は、焼餃子、水餃子、揚餃子の3種類が用意されています。
焼餃子
焼餃子は名前の通り、一番ポピュラーなタイプの餃子で鉄鍋で表面をカリッと焼き上げた餃子でした。特にこれといった特徴もなく、普通にいただくことができました。
餃子自体はそれほど味がしないので、どちらかというと醤油、ラー油、酢でどれだけ美味しいタレガ作れるかが勝負ではないかと思います。
水餃子
昔、水餃子の食べ方がよく分からず、焼餃子と同じように、スープから餃子をすくいあげて、タレに付けて食べていました。いわゆる、皮が焼けてないので、もちもちした皮を楽しむタイプなのかと。
ところが、中国の人の知り合いに聞いて、水餃子が入っているスープに醤油やラー油、酢などを入れて、スープに味をつけて蓮華でスープと餃子を一緒に楽しむものだと教わった。
スープの味付け加減が中々難しく、いまだに美味しい水餃子に出会ったことがないような気がします。
ここでも、満足いくスープに仕上げることはできませんでした。
揚餃子
揚餃子は多少珍しいという位置づけになっていましたが、私の場合、スーパーなどでよく揚餃子を購入していたので、馴染みのあるものでした。私の場合、揚餃子の皮はパリッと揚がっているのが好きなのですが、宇都宮みんみんの揚餃子は
どちらかというと柔らかめの仕上がりでした。
宇都宮みんみん 本店 (餃子 / 東武宇都宮駅、宇都宮駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.5